自分を表す英語:I'm clumsy/おっちょこちょい
ドラマが英会話の勉強になると聞いて、BGM代わりに聞いています。
ながら聞き。←それたぶん、意味ないやつ
でも、ついつい見ちゃう、というか聞いちゃう。
そこで、気になったのが
clumsy
オンライン辞書をいくつか見ると、
不器用な、ぎこちない
という意味のようです。
また、clumsyをgoogleで画像検索すると、
つまづいて飲み物をこぼしそうになっている人の画像が出てきました。
ぜひ、検索してみてください。絵があると、よりイメージしやすくなると思います。
そして、私が観たドラマでは「おっちょこちょい」という印象を受けました。
例えば①
ヒロインと良い感じになりそうな彼の前に、元カノ登場。
ある日、グループで料理を持ち寄ってピクニック。
元カノは、ヒロインの作った料理をこっそりテーブルから落としてしまった。
元カノ「ごめんなさい!」
ヒロイン「いいんですよ。」
その後、元カノと彼は落ちた食べ物を片付けるために、車へ荷物を取りに行く。
その際、元カノが言った会話がこちら↓
So sorry.
本当にごめんね。
You know me, super clumsy.
知ってるでしょ、私がかなりおっちょこちょいなの。
例えば②
ヒロインがドアを思いっきり開けた際、向こう側にいたイケメンの顔にドアをぶつけてしまった。
ヒロイン「ごめんなさい!」
実はそのイケメン、一緒にいた友人の知り合い。
友人が、イケメンにヒロインを紹介するときに言った会話がこちら↓
This is my clumsy friend, Megan.
こちら、おっちょこちょいな友だちのメーガン。
私もおっちょこちょいなところがあるので、使えそうです。
ただ、仕事では信用を失ってしまいそうなので、あんまり使いたくないかも。
友人同士の会話にちょうどいいかもですね。
ドラマなどの映像は、英語を場面やシチュエーションと合わせてビジュアルで理解できるというのがメリットですね。
私の場合、好きで楽しく見ていたドラマとか特に印象に残っています。
昔、アメリカのドラマ「フレンズ」にハマったのですが、今でも覚えているものがあります。
「フレンズ」といえば。
BTSという韓国の人気グループがアメリカの番組「The Ellen show」に出た際、メンバーの方も「フレンズ」で英語を勉強したと言っていたような気がします。
お、仲間!
ながら聞きは効果ないかもしれませんが、YouTubeや動画は楽しく英語を学べそうですね!
使ってみたい英会話:By all means / もちろん、どうぞ
アメリカのドラマを観ていて、聞こえてきた言葉。
By all means.
簡単な単語ばかりだけど、イマイチ意味が分からない。
なので、ちょっと調べてみました。
By all means/もちろん、どうぞ
Yes, certainlyと同じ意味だそうです。
もちろんいいですよ。どうぞどうぞ!という感じでしょうか。
例えば、
Could I read something?
何か読んでもいいですか?
Sure, by all means.
もちろん、どうぞ。
Can I use this?
これ借りてもいい?
Oh! By all means, yes.
もちろんいいですよ。
辞書によっては、丁寧な同意と書いてありました。
私が観たドラマでも、まだ完全に打ち解けていない相手であったり、初対面の人との会話で
使われていました。(今のところ、私が聞いたことあるのはその2回だけですが。)
ビジネスの場面や、丁寧な話し方の時に使えそうですね。
使ってみたい英語:No worriesの意味は?
海外の友人とLINEをしていて、出てきた言葉。
No worries.
worryの意味は「心配させる」
noだから心配がないってことかな?Don't worryみたいな感じ?
調べてみると、色々な場面で使えるようです。
①大丈夫だよ。問題ないよ。/ That's not a problem.
It looks like it's broken.
壊れたみたい。
No worries. I can fix it.
大丈夫。直せるよ。
②(謝罪に対して)大丈夫だよ。気にしないで。/ Don't worry about it.
Sorry for that.
ごめんね。
No worries.
気にしないで。
③(お礼に対して)どういたしまして/You're welcome.
Thank you for your help.
ありがとう。
No worries.
どういたしまして。
④(依頼に対して)いいよ。/ I'd be happy to.
Can you do that for me?
やってもらっていい?
Sure, no worries.
いいよ。
カジュアルな表現なので、友人との会話で使えそうです。
様々なシーンで使える便利な言葉なので、ぜひ使ってみましょ。
英文メールで「はじめまして」。Nice to e-meet you.はもう古い?
英会話で初対面の人と話すときの「はじめまして」は、Nice to meet you.
そして、メールのやり取りで使えるのがNice to e-meet you.
電子メールでのやり取りだからe-meet。e-mailのe(electronic)と同じ。
デジタル社会ならではの表現ですね。
Good to e-meet you.
It's nice to e-meet you.
という感じで使えますね。
実は、けっこう前から使われているようです。
Urban Dictionaryという流行り言葉の意味も調べられるサイトがあります。
そこでは、2010年にe-meetが掲載されていました。
10年以上も前からあったとは!
さらにe-meetの使い方についてネット検索してみると、こんな意見を見つけました。
Nice to e-meet you.と言う表現は古臭い。
わざわざeを付けてメールでの挨拶を強調する必要はない。
あれ、そうなの?
このe-meet、面白い表現だと思う人もいれば、イラっとする人もいるようです。
国や年齢、あるいはシチュエーションによって受け止め方も違うでしょうし、多くの人はそれほど気にしないと思います。
ただ、なかにはe-meet=ダサいと思う人もいるのかも。
個人的には・・・
例えばビジネスの場面で、初めてメールをする相手に対して、
無理にe-meetを使わなくてもいいかなと思います。
じゃあ、なんて書けばいいの?
そういう時は、シチュエーションに合ったメッセージを入れてみましょ。
相手からメールを受け取った時は、
Thank you for the email.
メールをありがとう。
これから仕事をしていきたい相手には、
I’m looking forward to working with you.
一緒にお仕事できるのを楽しみにしています。